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ClickDishes

サービス利用規約

(利用者)

ClickDishesサービス利用規約(利用者)
2019年10月1日制定

このClickDishesサービス利用規約(以下「本規約」といいます。)は、ClickDishes Japan株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する飲食物テイクアウトのためのプラットフォームサービスである「ClickDishes」サービス(以下「本サービス」といいます。)を利用して飲食物をテイクアウトしようとする利用者(以下「利用者」といいます。)の利用条件を定めるものです。利用者と当社が本サービスの利用契約を締結する場合、本規約の諸条項は、当該利用契約の内容となります。

 

第1条(定義)

1. 本規約において「本システム」とは、本サービスの提供に係る電子システムを意味します。

2. 本規約において「本アプリ」とは、本サービスの利用者のために当社が提供するスマートフォン用アプリケーションを意味します。

3. 本規約において「飲食店」とは、本サービスを利用して利用者に対して飲食物を提供する飲食物の販売事業者を意味します。

4. 本規約において「利用契約」とは、利用者が当社との間で締結する本サービスを利用するための契約を意味します。

5. 本規約において「利用契約の解約」とは、サービス提供期間を終了させる行為(利用契約に係る法律上の解除権の行使を含みます。)を意味します。

6. 本規約において「サービス提供期間」とは、利用契約締結の時点から開始し、利用契約の解約の時点で終了する、利用者が本サービスを通じて飲食店からテイクアウト形態で飲食物を提供受ける期間及びその準備のための期間を意味します。

 

第2条(登録申請)

1. 本サービスを依頼者として利用するには、本アプリ上で本サービスのアカウント登録申請手続を行い、当社との間で利用契約を締結する必要があります。

2. 利用者が、本アプリ上で本サービスのアカウント登録申請手続を行った場合、その時点で、利用者と当社との間で、利用契約が成立するものとします。この場合において、利用契約の内容は本規約の諸条項に従った内容とし、利用者は、本規約の内容を理解しており、かつ、本規約の全ての条項について承諾したものとみなします。

 

第3条(登録審査)

1. 当社は、利用者からアカウント登録申請があった場合、当社が別途定めた審査基準により登録審査を行います。

2. 前項の登録審査が完了するまでの間、当社は、利用者による本サービスの一部の利用を制限することができます。

3. 当社は、利用者が第1項の審査基準を満たさないと判断した場合には、登録申請を却下することができます。この場合、その時点で利用契約の解約がなされたものとみなし、利用者は、その時点以降、本サービスを利用することができません。

4. 当社が登録申請を却下する場合であっても、利用者への通知は必要ありません。また、当社は、登録申請を却下した理由を利用者に開示する義務を負いません。

 

第4条(アカウントの管理)

1. 利用者は、自己の責任において、本サービスのアカウントにログインするためのID及びパスワードを管理するものとします。

2. 利用者は、いかなる場合でも、第三者に自己の本サービスのアカウントを利用させることはできません。

3. 利用者は、サービス提供期間中、氏名、住所その他の本サービスの利用にあたって当社に登録した内容に変更が生じた場合には、速やかに、登録情報の変更手続を行わなければなりません。変更しないことにより利用者に生じた不利益については、利用者が一切の責任を負うこととし、当社は責任を負いません。

4. 当社又は飲食店は、利用者以外の第三者が利用者のID及びパスワードを用いて本サービスにログインした場合には、当該第三者による利用を、そのIDを登録している利用者自身による利用とみなすことができるものとします。

 

第5条(飲食物のテイクアウト)

1. 利用者がサービス提供期間中に本サービスを利用して飲食店に対して飲食物の発注を行った場合、その時点で、利用者と飲食店との間で、①提供対象の飲食物(以下「対象飲食物」といいます。)、数量、引渡し時期等の当該発注において利用者が指定した事項、②対象飲食物の価格その他の当該発注に関して飲食店が本サービス上で表示していた事項、及び③次の各号の条項に基づいて、当該発注に係る対象飲食物を飲食店が利用者に有償で提供する契約(以下「飲食物提供契約」といいます。)が成立するものとします。

(1) 飲食店は、利用者の発注した数量(以下、本項において「発注数量」といいます。)の対象飲食物を、本サービス上に表示される飲食店の営業時間(以下、本項において単に「営業時間」といいます。)内の時間であって利用者が本サービスにより指定した引渡時間(以下、本項において単に「引渡時間」といいます。)に、本サービス上に表示される飲食店の所在地(以下、本項において「提供地」といいます。)において、テイクアウト形式で利用者に提供します。

(2) 利用者は、対象飲食物の代金として、本サービス上に表示される対象飲食物の価格に発注数量を乗じた金額を、飲食店に支払います。

(3) 利用者は、自らの負担において提供地に移動し、引渡時間から1時間以内かつ引渡時間の属する営業時間が終了するまでの期間(以下、本項において「引渡期間」といいます。)に、対象飲食物の引渡しを受けなければなりません。

(4) 飲食店は、引渡期間に利用者が対象提供物の引渡しを受けに来なかった場合、対象飲食物を廃棄その他利用者に提供しないことができます。この場合であっても、利用者は対象飲食物の代金の全額を支払わなければなりません。

(5) 対象飲食物の代金の支払方法は、飲食店が本サービス上に表示させた支払方法の中から利用者が指定した方法とします。

(6) 前号の支払方法として飲食店の収納代行を行う当社に本サービスを通じて支払う方法が指定された場合であっても、当社は飲食物提供契約の当事者にはならないこととします。

(7) 第5号の支払方法として前号の方法が指定された場合であっても、飲食店が対象飲食物を利用者に引き渡すまでに当社が対象飲食物の代金の全部を受領していない場合には、飲食店は利用者に対して当該代金の残額の支払いを提供地において直接支払う方法によって求めることができるものとします。

(8) 第5号の支払方法として第6号の方法が指定されたにもかかわらず、前号の場合に飲食店に対象飲食物の代金の全部又は一部を支払ったことその他利用者が第6号の方法以外の方法により飲食店に対象飲食物の代金の全部又は一部を支払い、第6号の方法によりなされた支払いと合計すると飲食店に対する過払いが生じる場合には、第6号の方法による支払いと第6号の方法以外の方法による支払いの先後を問わず、飲食店は利用者に対して過払いとなった代金を返金するものとします。

(9) 引渡期間の変更その他飲食物提供契約の変更は、利用者と飲食店が直接連絡をとり、両者で合意することにより行うこととします。

2. 飲食物提供契約の当事者は利用者及び飲食店であり、当社は飲食物提供契約の当事者ではありません。利用者は、飲食物提供契約に基づく飲食店による飲食物の提供に関する責任その他当社が飲食物提供契約に基づく責任を一切負うものではないことを確認します。

3. 利用者は、飲食店との間で成立した飲食物提供契約を遵守するものとし、利用者が同契約に違反した場合、本契約の違反にも該当するものとします。

 

第6条(収納代行)

1. 利用者は、飲食店に対する支払いを飲食店の収納代行を行う当社に本サービスを通じて支払うことができます。ただし、飲食物提供契約において別の支払方法が定められた場合は、この限りではありません。

2. 利用者は、飲食店に直接代金を支払った後に本サービスを通じて当社に代金を支払った場合その他本サービスを通じた当社への支払いとこれ以外の方法による支払いを併用した場合であって、支払いの金額を合計すると代金の過払いが生じる場合であっても、当社に対して過払いとなった代金の返還を請求することはできないものとし、前条第1項第8号の規定その他の飲食物提供契約の規定に基づいて飲食店に対して返還を求めるものとします。

 

第7条(利用料)

利用者の本サービスの利用料は、無料とします。なお 、本サービスは、当社が飲食店から本サービスの利用料を受けることにより、成り立っています。

 

第8条(禁止行為)

利用者は、本サービスの利用にあたり、次の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

(1) 当社に虚偽の情報を登録する行為

(2) 当社又は第三者の知的財産権その他財産権、プライバシー権又は肖像権を侵害する行為

(3) 当社又は第三者の名誉又は信用を毀損する行為

(4) 当社又は第三者を誹謗中傷する行為

(5) 当社又は第三者に経済的損害を与える行為

(6) 当社又は第三者に対する脅迫的な行為

(7) 他人に成りすます行為

(8) 個人情報を第三者に漏洩する行為

(9) 当社による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為

(10) 当社が提供するインターフェース以外の方法で本サービスにアクセスを試みる行為

(11) 犯罪に結びつく行為

(12) 前各号に掲げるほか、当社が不適切と判断する行為

 

第9条(利用制限措置)

1. 当社は、利用者が本規約又は利用契約に違反した場合、当該違反が是正されるまでの間、利用者による本サービスの利用を停止その他制限することができます。

2. 当社は、次条4項各号のいずれかに該当する場合、利用者による本サービスの利用を停止その他制限することができます。

3. 当社は、当社が利用者に対して第14条第3項の規定に基づいて承諾を求めたにもかかわらず、利用者が当該承諾の手続を行わないまま当該承諾に係る本規約の改訂の効力発生日が到来した場合、利用者が当該承諾の手続を行うまでの間、利用者による本サービスの利用を停止その他制限することができます。

4. 当社は、前各項の規定に基づく本サービスの利用の停止その他制限により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

 

第10条(利用契約の解約)

1. 利用者は、本システムにおいて所定の手続を行うことにより、いつでも利用契約の解約をすることができます。

2. 当社は、利用契約の解約をしようとする日の14日前までに利用者に対して利用契約の解約を通知すること又は本システム上の利用者が容易に閲覧可能な場所に利用契約を解約する旨を掲載することにより、いつでも利用契約の解約をすることができます。

3. 当社は、前条の規定により利用者による本サービスの利用を停止その他制限した日から5日が経過した場合、同条の規定により当該制限を継続することができる間は、利用者に対して利用契約の解約を通知すること又は本システム上の利用者が容易に閲覧可能な場所に利用契約を解約する旨を掲載することにより、直ちに利用契約の解約をすることができます。

4. 当社は、次の各号のいずれかの場合には、利用者に対して利用契約の解約を通知すること又は本システム上の利用者が容易に閲覧可能な場所に利用契約を解約する旨を掲載することにより、直ちに利用契約の解約をすることができます。

(1) 利用者が本サービスのアカウント登録手続において虚偽の事実を申請した場合

(2) 本規約のいずれかの条項に以前違反したことのある利用者が新たに利用契約を締結した場合

(3) 利用者が、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下「反社会的勢力」と総称します。)である場合

(4) 利用者の役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいいます。)が反社会的勢力である場合

(5) 利用者が反社会的勢力に自己の名義を利用させて利用契約を締結した場合

(6) 利用者が死亡した場合

(7) 利用者が利用契約に違反した場合であって、当該違反を是正するよう催告をして相当期間が経過してもなお当該違反が是正されない場合(前各号に掲げる場合を除きます。)

(8) 前各号に掲げるほか、当社が利用者による本サービスの利用を適当でないと判断した場合

5. 利用者又は当社は、利用契約に係る法律上の解除権を行使することによっても利用契約の解約を行うことができます。この場合において、サービス提供期間終了後も効力を有する本規約又は利用契約の条項は、当該解除権の行使にかかわらず効力を有し続けるものとします。

6. 利用契約の解約は、利用者又は当社が利用契約の相手方当事者に対して損害賠償の請求をすることを妨げません。

 

第11条(個人情報)

当社は、利用者が登録した個人情報(個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。その後の改正を含みます。)第2条第1項に定義されるのと同様の意味を有します。)について、別途定めるプライバシーポリシーを定め、これに従って情報を管理するものとします。本規約と当該プライバシーポリシーが矛盾抵触する場合には、当該プライバシーポリシーの規定を優先するものとします。

 

第12条(免責)

1. 当社は、本サービスから利用者が得る情報(飲食店及び飲食店の提供する飲食物の情報を含みます。)の正確性等についていかなる保証も行なわず、一切の責任を負いません。利用者は、本サービスから得る情報の正確性等につき、自己の責任において判断するものとします。

2. 当社は、飲食店の提供する飲食物の品質等について、いかなる保証も行なわず、一切の責任を負いません。

3. 当社は、本サービスに関して、利用者と飲食店その他第三者との間において生じた取引(飲食物提供契約を含みます。)、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。利用者は、これらの取引、連絡又は紛争等について自己の責任において処理するものとします。

4. 当社は、本サービス、本アプリ及び本システムに不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。

5. 当社は、本サイトが利用者の利用環境に適合していることを保証するものではなく、本サービス、本アプリ及び本システムの利用環境への適合性については一切の責任を負いません。

6. 当社の債務不履行責任は、当社の故意又は重過失によらない場合には、免責されるものとします。

7. 当社は、何らかの理由によって責任を負う場合にも、通常生じうる損害の範囲内かつ30,000円の範囲内においてのみ、賠償の責任を負うものとします。

 

第13条(損害賠償)

1. 利用者が本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において、当社に対して損害(訴訟費用及び弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。

2. 利用者の行為により、第三者から当社が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用と責任で、これを解決するものとします。当社が、当該第三者に対して、損害賠償金その他の費用を支出した場合には、利用者は、当社に対して、当社に生じた一切の費用(損害賠償金及び弁護士費用を含みます。)を支払うものとします。

 

第14条(本規約の改訂及び利用契約の変更等)

1. 当社は、改訂後の本規約及び改訂の効力発生日を本システム上の利用者が容易に閲覧できる場所に掲載することにより、本規約を改訂することができます。

2. 前項の規定によりサービス提供期間中に本規約が改訂された場合、利用者と当社との間で締結済の利用契約の内容は、前項の効力発生日に、改訂後の本規約に基づく内容に変更されます。

3. 当社は、第1項の規定による本規約の変更が民法(明治29年法律第89号。その後の改正を含みます。)第548条の4第1項各号のいずれにも該当しない場合その他当社が必要と認める場合、本システム上で利用契約を改訂後の本規約に基づく内容に変更することを承諾することを利用者に対して求めるものとします。

4. 前項の規定により当社が利用者に対して前項の承諾を求めた場合、第2項の規定にかかわらず、利用契約の内容は、第1項の効力発生日又は利用者が当社に対して本システムにおいて当該承諾を行った時点のいずれか遅い時点で、改訂後の本規約に基づく内容に変更されます。

5. 2019年3月31までの間、第3項中「民法(明治29年法律第89号。その後の改正を含みます。)」とあるのは、「民法の一部を改正する法律(平成29年法律第44号。その後の改正を含みます。)による改正後の民法(明治29年法律第89号)」と読み替えて、同項を適用します。

 

第15条(譲渡禁止)

利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は利用契約に基づく権利若しくは義務を、第三者に譲渡し又は担保に供してはなりません。

 

第16条(分離可能性)

本規約又は利用契約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約又は利用契約の残りのその他の条項、及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全にその効力を有するものとします。

 

第17条(誠実協議)

利用者及び当社は、本規約又は利用契約の解釈について疑義が生じた場合には、互いに誠実に協議を行ってその解決を図るものとします。本規約又は利用契約に定めのない事項について利用者と当社との間で定める必要が生じた場合も同様とします。

第18条(準拠法及び裁判管轄)

1. 本規約及び利用契約並びにこれらに係る法律行為については、日本法を準拠法とします。

2. 利用者及び当社を当事者とする本規約又は利用契約に関する調停、訴えその他一切の紛争は、東京地方裁判所を調停及び第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

特定商取引法
事業者名:ClickDishes Japan株式会社  
     代表取締役 塚本信仁
所在地 :東京都品川区南大井6-16-16 鈴中ビル大森4F
連絡先 :080-3833-8856
メールアドレス:help@clickdishes.jp
商品売価:商品紹介ページをご参照ください
支払方法:クレジットカード
商品等の引き渡し時期:指定日時
返品について:別途当社が定める場合を除き、購入後の返品には応じられません

以上

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